3/24の北海道新聞朝刊に、「共同親権導入 異例の反対 札幌弁護士会DV被害者と連携」と題し、3/11に行われた、札幌弁護士会がDV被害者支援のNPO法人などと行った記者会見についての記事が載りました。
離婚後も父母双方が子どもの親権を持つ「共同親権」の導入について、札幌弁護士会(清水智会長)がドメスティックバイオレンス(DV)や虐待の被害者が危険にされされるとして反対している。同会によると、弁護士会単位で反対の意思を示すのは全国でも珍しい。導入に賛成の意見も少なくない中、同会はDV被害者を守る団体と共同声明を発表するなど法改正を阻止しようと力を入れている。(記事抜粋)
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